東京の年平均気温推移


気象庁の統計値から作成しています。2025年は、前半実績+後半を例年並みと想定して参考値として掲載。

グラフにしてみます。最高値はここ数年に集中していますし、今年の気温は本当に異常!!

 「今この脱炭素活動をすると統計値がどうなる」という関連性を「見える化」するには、長い年月が必要です。そして一部の国が頑張っても効果は全く見えません。

 この状況で数年の任期の中で結果を求められる企業リーダーが、事を構えないのは、至極当たり前のように見えます。コツコツ進めることは重要ですが、サステナビリティ経営を前進させるには、そこにはイノベーションが必要です。そして、ここで政治力を大いに発揮していただかなければ、先は行き詰まってしまう?